和歌山県で電子図書館のサービスが開始！

アップルから発売されている「iPad」を利用して、電子図書館から書籍を借りるサービスが和歌山県で開始されました！
 

現在、小説から絵本、語学教材などの書籍を1000タイトル以上揃えているそうで、利用出来る人はかなり助かるんじゃないでしょうか？
 

電子図書館は、専用のページで希望の本を見つけて、ダウンロードする形で借りる事になります。

期限が切れれば自動的に読めなくなり、返却扱いになります。
 

iPadで利用する場合には、専用アプリが用意されていて、最大5冊まで借りる事ができるそうです
。

電子書籍の普及でいつかはこのようなサービスが来ると思っていましたが、結構早かったですね。

タブレット端末やスマートフォンなど、電子書籍を利用できる端末の多くで利用できるようで、行く手間が省けていいんじゃないでしょうか？
 

受験生などは図書館で勉強したい人も多いでしょうし、端末さえあれば利用できるのがいいですよね。

今後も日本でこの電子図書館は広がってほしいですね。
 

ココらへんも、日本の企業やお役所の動きが遅いので、外圧としてグーグルやアマゾンが積極的に参入してきてほしい分野でもありますよね。

医療にもカルテとして活用できますし、国策として進めてもらいたいくらいですよ!

◎ドコモのタブレットに音楽サービスがプリインストール

ドコモから発売される、Samsung電子製のタブレット「GALAXY Tab 10.1 LTE SC-01D」に、Android端末向けで提供されている「オリコンスタイル」がプリインストールされるそうです。

 

オリコンスタイルは音楽配信アプリで、スマートフォンやタブレット端末で利用することができますよ。

 

このアプリを使用すると、音楽ニュース、配信している曲のダウンロード、ランキングの確認などを行うことができます。

まぁオリコンと言えばランキングですよね。

 

今回のGALAXY Tabはドコモの次世代通信サービスである「Xi（クロッシィ）」を搭載しているので、今までより更に快適に、曲のダウンロードなどが利用できるようになっているみたいですけどね。

 

最初からインストールされているとなれば、便利なサービスだと思います。

 

とは言え、そうなってくると問題になってくるのは、通信網が本当にパンクしちゃわないの？

ってことですよね。

まだ過渡期なのに、もうドコモやauの回線で大規模な障害が起こっていますからね。

ユーザーとしては、先行き大丈夫？って思います。

 

もっと設備投資すれば済む問題なのか？

もう許容量を超えてしまったのか。

 

一番最悪なのは定額制の廃止ですね。倒産する会社がたくさん出てくると思います。